同窓生活躍しています! 川邊 義隆氏(6回卒・山岳部OB)

 福岡県異業種交流協議会主催の平成21年度行事、「事業継承セミナー」が博多区・博多サンヒルズホテルで6月26日(金)開催された。第2部の午後5時から川邊 義隆氏 株ェちゃん堂創業者が「バトンタッチを終えて」のテーマで講演した。
「今年2月末に同社社長職を退任して常務取締役の長男博之氏(42歳)へ継承させた。ど素人の“おやじ”から「たこ焼き屋」の創業者となり、これは美味いと認めてもらえる「たこ焼き」造りに一意専心の日々だった。なんとか評価して戴ける品質と老若男女の皆さんがいつも美味しく安心して食べていただける供給体制が準備できた。自身がもう少し元気で居られる今、心を込めて築いてきた事業を単なる物としての継承ではなく心を込めた継承ができるように、この機会をとらえバトンタッチに踏み切った。早く受けざるを得ないという環境つくりのための行動も実践してきた。若い経営者へ全てを任せて更なる社会に貢献できる企業に育てて貰いたい。当社が此れまで築き上げてきた“生産技術開発力”はこの会社のDNAです。これらのことも判って継いで呉れた筈だ。」など継承のヒントを出席者に語った。
また、社の概要は ⇒「たこ焼き」の移動販売を昭和52年に創業してヒツトさせて以来32年、昭和53年には法人化有限会社へ。その後もつと広範囲の方々に食してもらいたいと冷凍技術の修得に成功者を訪ねて教えを乞うなど、寝食を忘れた試作に日夜努力の結果遂に「冷凍たこ焼き」の初製品化にも成功し従業員100名余の優良企業株ェちゃん堂に育て上げた。社名を始め軽やかに口ずさむことのできる社のイメージ・コマ−シャルソング、テレビコマーシャルではサッカーの日韓ワールドカップ戦で活躍した「たこ焼き」をイメージされる丸坊主の審判員やライブドアの堀江貴文元社長を起用して注目を集めた。また、国際的な食品品評会に出品するや「2008年度モンドセレクション」で金賞を受賞している。


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